以下の記事のパクリというか、元ネタは下記の記事です。
細かすぎて伝わりにくいけど汎用性が高いと思う腐女子用語選手権
面白かったのでパクります。っていうか、汎用してみます。
ただのネタなんで、ごめんなさい。
【モンペ】
デジタルマーケティングソリューションを我が子のように愛しているわけではないが、大した機能アップデートも無いのに理不尽なインフレっぷりを押しつけてくるベンダーにキレた状態。
例:「GAの金額が倍に!? モンペ化せざるをえない」
【学級会】
各種ベンダーが年度締め時期になると予算達成のために破格の金額提示をしてきて何とか導入をしようとマネジメント層に擦り寄る様を揶揄して使う。
例:「毎年この時期は学級会増えるよね〜」
【沼】
タグマネジメントツールの設定が複雑になりすぎて管理しきれなくなった結果、何かの挙動が別の箇所の挙動に影響を及ぼしてタグが上手く発火しないものの、一向に原因が見つからないので、広告代理店に問い合わせてみるも一切会話のプロトコルが合わず絶望するさま。
例:「YTM、沼深すぎだよね……」
【軽率】
ライトユーザーやマネジメント層が喜びそうな機能追加を行うこと。
例:「AI搭載しました!」
【お布施】
憧れのツールをついに導入できる!となること。
例:「年度締めだからって正気なのか……定価の75%オフとかクラウドソリューションのボッタクリが見え透いてしまうから、もうちょっと気持ちよくお布施する金額に上げてくれ!」
【とうとい】
あるソリューションの機能がアップデートされて、圧倒的なUXや表示速度をになり、萌えを通り越して信仰に似た、すみきった気持ちになるさまをあらわす。類義語に「ありがたい」がある。
例:「今回のETL機能の追加、マジとうとい」
【元カレ】
キャラAがいい感じに統合ソリューションしてきたところに、キャラBも統合ソリューション化をぶち上げてきて場をかき乱すような場合のBを指す言葉。
例:「Google Analyticsが360すいーと? 元カレ(Google)VS今カレ(Adobe)きたーーーーー!!」
【焼畑農業】
後発ツールの定番ネタ(同程度の機能を安価で提供しますetc)を公式が機能制限付き無償版を出してしまい、後発ツールの優位性が無くなってしまうことを指す。
例:「BI業界は焼畑農業しすぎでしょ!? この世に生まれるはずだった時価総額5億ドルのユニコーン企業がどこかに消えたよ!!」
【徳を積む】
推し施策や推し鉄板改善ネタがたまたま当たり、CVRが少しでも良くなることを願って、日々善行を積むこと。ガッツリ分析した結果、「数字だけじゃなく徳(ユーザー心理)を積まなければABテストは当たらない」という発想に思い至ったことから生み出された新しい使い方。
例:「Aさん思いつき施策しかしてないのに20%リフトしたらしいよ……やっぱユーザー目線だから徳が高いんだね……」
【解脱】
アクセス解析専門家がビッグデータ業界に進出してアクセス解析以外のコラムを書いてヒットし、その後、アクセス解析について書かなくなること。
例:「(某有名な何とか)さんには解脱しないでほしいな……」
【学歴ロンダリング】
海外の大学を卒業したかと思いきや、ただの留学であることをことさらに隠すコンサルのこと。
例:「◯◯先生も学歴ロンダリング勢か……」
【キャバクラ】
あまりにもデジタルマーケティング界隈の若手狙い、スキルの低い人間に優しすぎる設定がてんこもりなソリューションを指す。
例:「いやAIで自動レポーティングとかマジキャバクラだから!!!」
【ネットワークビジネス】
あるソリューションユーザーのオタ同士で集まってオタトークに興じているときに、ひとりのメンバーがそのソリューションに手を出していないとわかるやいなや、残りのメンバーたちが必死にそれを買わせようとセールストークに一生懸命になるさま。
例:「Tabelau使ってないとかBIの80%を知らないも同然ですよ!」「クライアント版だったら無料だから明日インストールしちゃいましょうよ!」