「デジタルマーケティング」って「データドリブン」とかうんちゃらとかと混同されがちだけど、それって本質じゃないな、って思ったので一筆。ただの思いつきですけど。
そもそもデジタルマーケティングって何よ!?って話
マーケティングの延長線上というか、マーケティング活動、つまりニーズの捕捉とシーズの植え付けがより的確かつ効率的にできるようになった、っていうのが「デジタルマーケティング」っていうフィールドだと思うんですよね。
もともとマーケティング活動然り経済活動然り経営然り、生産管理であろうと調達であろうと投資であろうと数字に基づいて意思決定するものだと思う。つまり「データドリブン」ってのは超基本的なことなので、別にデジタルに限った話じゃない。むしろKKDで判断してた自称マーケターってのが異常なわけで。そういうやつ、いまだにいるからヤバイよね、って思うけど。