データ分析の限界と、本質を捉えるためのUXデザイン

以下の記事が面白かったので、読んで思ったことをつらつらと書いてみます。一応言っておくと、下記記事をディスるとかの気持ちは全くもって無いです。あくまで「データだけで判断できるのって、ここまでだよな」って思ったことを書くのみですので悪しからず。

 「今年のサマソニ、人少なすぎ」問題を調べてみた ~サマソニ vs フジロック~

何を書こうと思ってるかと言うと

簡単に言えば、「データで相関とかは分かっても、本質を理解しないとアクションに結びつかないよね」っていうことと、「実際にフェスに行ってる人の心理を読み解かないと数字が濁るよね」っていうことを思った次第です。

本来的には、データ観点に加え、ユーザーエクスペリエンス設計の観点も加えないと正確な理解ができないとともに、改善には結びつかない、ということを言いたいがゆえに書いてみる。

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BtoBソリューション営業の価値とは何か?

事業者側でデジタルマーケティングを実践する者として、非常に強く疑問に思うことが一つある。

BtoBソリューション営業の価値とは何なのだろうか?

ソリューションを導入する立場として、これまで「営業」という役割の人が役に立ったと思ったことがない。せいぜい価格交渉役としての役割しか無いように思える。

ソリューション導入において、あくまで一番重要なのは「中の人」だと私は思っている。中の人の采配が全てといっても過言ではない。

予算を調整し、実行プランを構築し、決裁者に説明して契約を結ぶ。この一連の流れにおいて、「営業さん」が関与できるのは最初のプロセスのみ。こと、年度で決まった予算内に価格を調整するか、もしくは諸々の条件を付けて検討範囲内に抑え込むことしかできない。

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デジタルマーケティングで重要なのはデータじゃなく「速度」

「デジタルマーケティング」って「データドリブン」とかうんちゃらとかと混同されがちだけど、それって本質じゃないな、って思ったので一筆。ただの思いつきですけど。

そもそもデジタルマーケティングって何よ!?って話

マーケティングの延長線上というか、マーケティング活動、つまりニーズの捕捉とシーズの植え付けがより的確かつ効率的にできるようになった、っていうのが「デジタルマーケティング」っていうフィールドだと思うんですよね。

もともとマーケティング活動然り経済活動然り経営然り、生産管理であろうと調達であろうと投資であろうと数字に基づいて意思決定するものだと思う。つまり「データドリブン」ってのは超基本的なことなので、別にデジタルに限った話じゃない。むしろKKDで判断してた自称マーケターってのが異常なわけで。そういうやつ、いまだにいるからヤバイよね、って思うけど。

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